還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして僧帽弁形成術を受けました。手術体験とその後の生活を綴っています

マウスを買い替え

思いのほか早く、マウスを買い替えました。
こんなはずではなかったのだが・・・?

メーカーは現用と同じELECOMですが、新しいものはエルゴノミクスマウスの一種と言える「握り心地を極めた“EX-G”シリーズ」になりました。

 

現用マウスはスタンダードマウスなのですが、手首の負担が軽減されるエルゴノミクスを考えました。そしてエルゴノミクスの中でもEX-Gシリーズは別建てになっているので、ちょっと調べてみると、特にフィット感については絶賛されているのでこれに決めました。

 

スタンダードマウスは手首を若干捻った感じで操作する形になるので、手首に疲労が蓄積されて痛みを感じるようになりました。
エルゴノミクスマウスは形状がやや特殊なので1回実店舗で使い心地を試してからと思ってもみましたが、まあいいやと、ヨドバシカメラオンラインでポチしました。
それから約24時間で品物は届きました。

 

早速箱から出して・・・なんと箱が二重、高級品だね。
電池は装着済みですが、絶縁用にフィルムが挟まれています。フィルムを外すと、BLUELEDが点灯し、画面に接続ボタンが現れます。

接続ボタンを押すとペアリングされマウスが使えるようになります。

 

バイスマネージャーを見ると
古いマウスドライバーは  ELECOM IR Mouse
新しいマウスドライバーは ELECOM Optical Mouse
となっています。

 

このままではマウス2個とも生きているので、2個持って動かしてみるとポインターが面白い動きをします。
その後に古いマウスの電源を切り、乾電池を取り外して

完了です。

 

さて、それで古いマウスドライバーはアンインストールしても良いのですが、マウスが故障したわけではないのでサブにします。なのでドライバーは消さずに無効化して置いておきます。

 

肝心の使い心地ですが、手首を捻らなくて良いので快適です。手首の痛みがなくなれば尚良いのですが、それは時間がかかりそうです。

 

マウスの形状が大きく変わることで、慣れるのに時間がかかるとも書いてありましたが、あまりそんなことはなく、最初からスムーズに使えています。
それにしても、30年近くスタンダードマウスを使ってきて手首が痛いなど感じたことがなかったのですが、加齢で硬くなってきたのでしょうか?

 

新しいマウスに使用する乾電池は単3が1個です。古いのは単4が1個でしたから、乾電池寿命の調査は一旦途切れます。